メキシコの先住民族に受け継がれた技術によって手織りされた布を使ったバッグ。
機織り機には色々な形状のものがあって、メキシコでは「腰機(こしばた)」というのが主流だそう。
張った経糸を織り手の腰にベルトで固定し、織り進めていきます。
布を織りあげる際に経糸を長く残し、何本かごとに束ねて手で撚っていきロープ状にします(ストールのフリンジ部分のようなものです)。それを木にくくりつけてハンモックにするわけです。そのハンモックを半分に折って縫い合わせたものがこのバッグ。
小ぶりなサイズですが、財布、スマートフォン、ハンカチなどの必需品は収まります。
コットン100%ですのでご家庭で手洗いして頂けます。
素材 : 綿100%
サイズ: タテ×ヨコ 31×21cm
ハンドル長さ: 80cm